古本買取
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古本屋で、本が並ぶまでの流れは非常にシンプルです。古本買取をして、それらを仕分けし、あとは棚に並べて売るだけです。一方、新刊書店の流れは古本屋と比べると少々複雑です。新刊書店は一枚の注文短冊というものを出版社へ回すのですが、出版社は注文短冊が回ってきたその日に対応をするわけではありません。たとえば週に一度や二度といったように、決まった日までにたまっている注文短冊をまとめて処理することが多いようです。そのため、タイミングが悪いと、数日間、長ければ一週間以上も新しい本が入ってこないというケースも考えられます。

そもそも、一冊の本が書店に並ぶまでにはたくさんの人が携わります。出版社から取次店へ商品が回り、さらに取次店から各書店へと搬入されます。これだけでも時間がかかるのに、注文短冊という面倒なシステムが絡むことで余計に時間がかかるというのがわかるのではないでしょうか。しかも、搬入の最中に何かしらのアクシデントがあれば、書店に本が入荷されないという最悪の事態も起こり得ます。

一方の古本屋も、お客さんが求めている本をいつ買い取れるか読めないため、いつまでたってもお店に並べられないということが考えられるでしょう。